ティーカッププードルを扱うブリーダー

犬や猫を自宅で飼っている方の世帯件数が約60%に達したと総務省の統計結果で明らかになりました。

全世帯の半数以上が何かしらのペットを飼育しており、それだけ経済的な余裕が生まれているということが窺い知れます。

その中で特に小型犬を飼育している方が多く、昨今の住宅事情に折り合いをつけやすい犬種だといえるでしょう。

小型犬の中で女性を中心に人気を集めているのがティーカッププードルです。

その名の通り、ティーカップにすっぽりと入ってしまう小さな体で、動くぬいぐるみと呼ばれています。

ティーカッププードルはプードルとチワワの組み合わせでしか生まれることが無く、繁殖させるのが困難な犬種でペットショップでの取り扱いが非常に少ないのが現状です。

滋賀県甲賀市にある「望月ドッグスタジアム」は全国でも数少ないティーカッププードルを繁殖しているブリーダーで、メディアにも取り上げられている所です。

ペットショップも併設されており、常時展示販売もされています。